金曜のmtg
紙のFNMは1-2(白単に負け、スゥルタイ根本原理に負け、ジェスカイサイクリングに勝ち)

その後0:30頃帰宅してアリーナ、約2時間で8勝2敗で無事ダイヤに昇格、負けはティボルト計略の当たりを踏んだのとギリギリ捌き切ったと思ったところにヴォリンクレックスが突っ込んできたやつ
なんかうちのPCには今までよくわからない不具合かなんかで入れれなかったのですが、PCが保持してる資格情報によく知らないのがあったのでそれを消したらなんかうまくいきました←
というわけで日曜から初期の何も持ってない資産やりくりしてBO1を回し始めてやっとのことでプラチナ2まで来ました。
流石にこの辺までくるとお相手も強いデッキ増えてきて、こっちのつまらないコンバットに引っかかってくれる人もなかなかいなくなりましたね。
しかし無課金でやるにはカード集め大変ですねこれは・・・。
そろそろカルドハイムドラフト1回分くらいのゴールドが貯まるのでそちらもやってみたいですね。
パイオ版イグナストーム(即興)

メインボード 60
土地 17
12 山
1 エンバレス城
4 ラムナプの遺跡

クリーチャー 18
4 傲慢な新生子
2 スカークの探鉱者
4 遁走する蒸気族
4 ニヤニヤ笑いのイグナス
4 語りの神、ビルギ

呪文 25
4 大将軍の憤怒
4 突破
4 促進
4 改革派の戦術
2 マグマの洞察力
2 棘平原の危険
2 衝撃の震え
1 ハゾレトの碑
2 苦悩火

サイドボード 15
1 湧き出る源、ジェガンサ
2 血染めの太陽
4 乱動する渦
4 発火の力線
4 魂標ランタン

キャントリップを駆使して手札を整えた後、ビルギ、蒸気族、碑でイグナスを回して衝撃の震えで勝つ、ビルギと蒸気族が複数並んでマナが増えるなら苦悩火で焼き切ることも可能
サイドは適当、メタに合わせて要調整かな
時のらせんリマスター 開封結果
並びは
通常レア 旧枠 (出たら)ホイル
の順です!

左列 上から
吸収するウェルク 頭蓋囲い
トロウケアの敷石 士気溢れる徴集兵 砂丘乗りの無法者
否定の契約 秘蔵の縫合体 トゲ尾の仔ドレイク
きらめく願い 屈辱 天上の鎧
カー砦 無形の美徳
隆盛なる勇士クロウヴァクス 荒地
肺臓スリヴァー 神々の憤怒
永劫の年代史家 正規の実験
菅草スリヴァー スランの医師、ヨーグモス
睡蓮の花 真の名の宿敵
死せる生 虚ろな者
呪われたミリー 内にいる獣

中央列 上から
無慈悲なる者ケアヴェク 逆説的な結果
反復 僧院の速槍
ヘイヴンウッドのセロン 魔術遠眼鏡
アクローマの記念碑 騒乱の歓楽者
セロン教の隠遁者 聖遺の騎士
センギアの吸血魔 地下牢の管理人、クレンゾ ラノワールの助言者
生命と枝 叫び大口 深洞のインプ
ケルドの後継者、ラーダ 虚空の杯
菌類スリヴァー 宝船の巡航 救済の天使
冥界の裏切り者 粗石の魔道士
造物の学者、ヴェンセール 真珠三叉矛の達人
ギトゥのジョイラ 炎の中の過去

右列 上から
群がりの庭 永遠の証人
未来の大魔術師 虚空の力線 歪んだ爪の変成者
ドライアドの東屋 流刑の道
連合の秘宝 神秘の聖域
ぬいぐるみ人形 ティムールの隆盛 厚皮のゴブリン
高位の秘儀術師、イス 黄金牙、タシグル 稲妻の謎
命運の輪 上級建設官、スラム 頭蓋囲い
宝石の洞窟 未練ある魂
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ ゴブリンの技師
雲の鍵 ドビンの拒否権
永劫の歩み グルマグのアンコウ
斑岩の節 突然の衰微

旧枠ホイル2枚来てくれましたし、ノーマル旧枠も強いところかなりたくさん出てくれたので当たりな部類の箱だったと思います!
変容ストーム
面白そうなので自分用に考えてみようかなぁと

余談ですが自分がデッキを組むときに他の人のレシピを参考にするときは添付のエクセル画面みたいな感じに書き出してます。
今回のは4つ中3つがまつかささんの変遷になるので、できればもう2人くらいのデータが欲しくはありますね
[多色]
アンコモン
・壊死スリヴァー 8点
 どんなパーマネントでも破壊できる強力なクリーチャー。単体で使っても非常に強い。

・暗心スリヴァー 6点
 3点のライフ回復はなかなか。マナがかからないのも便利。スリヴァーデッキなら+0.5点。

・火跡スリヴァー 4.5点
 単体では取るに足らないクリーチャーだが、すべてのスリヴァーが擬似巨大化になるのは脅威。スリヴァーデッキならば+2.5点してもいいぐらい強力。逆にスリヴァーデッキ以外にはまず入らないので、ドラフト序盤で焦ってピックする必要はない。
 ※リマスターに巨大化は未収録

・焼灼スリヴァー 7点
 除去に使えたり救出に使えたりと非常に優秀なクリーチャー。スリヴァーデッキなら+1.5点。

・調和スリヴァー 4点
 スリヴァーデッキに入れると、アーティファクトやエンチャントを使用しづらくなる。単体での戦力としても期待できないので、スリヴァーデッキ以外用の解呪と考えた方がいいかもしれない。
 ※リマスターに解呪は未収録

・休眠スリヴァー 4点
 スリヴァーデッキだと使いづらい。相手がスリヴァーデッキの時に。

レア
・高位の秘儀術師、イス 8点
 非常に高い防御能力を誇る。これ1枚で相手の攻撃をシャットアウトできることが多々ある。待機が軽く、テンポを阻害しない点も嬉しい。

・死者の王、ドラルヌ 5.5点
 ソーサリーとインスタントが多めのデッキではかなりのアドバンテージを得られるが、ドラフトにおいてクリーチャー総数を減らしてまで入れる価値のあるソーサリー、インスタントを多数確保するのはかなり難しい。稲妻の斧を撃ち込まれると敗北がほぼ確定する点もマイナス。ドラフト後半で色が合っていればピックしておき、運良く相性がいいデッキが組めた場合に投入する、という程度が妥当と思われる。

・ギトゥのジョイラ 5点
 非常に遅い。大きめなクリーチャーがあれば使える。

・無慈悲なる者ケアヴェク 8.5点
クリーチャーにもダメージを与えられる類電の反響を内蔵した、非常に強力なクリーチャー。戦場に存在するだけで盤面を支配できる。マナ・コストが重いのが唯一の欠点。
 ※リマスターに類電の反響は未収録

・ケルドの後継者、ラーダ 7点
 2マナ2/2と優秀。タップすればマナが出るので加速要員としても使える。攻撃したときはマナが使えるような工夫をしたい。

・きらめく願い 3点
 リミテッドで願いを使う場面はそう多くない。それでも2マナで欲しいカードを手札に持ってこられるのはありがたい。

・サッフィー・エリクスドッター 7.5点
 序盤は熊。中盤以降は除去を打ち消せると考えれば、優秀なクリーチャー。

神話レア
・スリヴァー軍団 3点
 スリヴァーデッキのフィニッシャー。5色だが無理に色をタッチする程のカードではない。

[アーティファクト]
コモン
・彩色の星 5.5点
 マナ安定兼デッキ圧縮。大勢に影響を与えないためピックの優先順位は低いが、あって損はないカード。使い切りであるため、3色以上のデッキのマナ安定用としては大きな期待はできない。

・ジョイラの時虫 5.5点
 待機や消失が多いデッキを組むなら+2点。はまればテンポ、カード両面でかなりのアドバンテージを得ることができる。

・虹色のレンズ 6.5点
色マナ調整もできるマナ加速。既に怒りの天使アクローマ等の重いカードや3色のカードをピックしている場合は、優先的にピックしよう。
 ※リマスターに怒りの天使アクローマは未収録

アンコモン
・機械仕掛けのハイドラ 7.5点
 1体で複数のクリーチャーに対処できる可能性があるカード。+1/+1カウンターを自身で補充できるため、多少の時間の余裕があれば安定して力を発揮できるだろう。

・極楽の羽飾り 4点
 マナ加速としても色マナ調整としても重い。また、ドラフトでライフを回復しても嬉しいことは少ない。素直に虹色のレンズを使おう。

・スリヴァー鍛冶 6点
 スリヴァーが3体以上ピック出来たら投入してもかまわない。

レア
・雲の鍵 3点
 リミテッド向きではない。

・巣石 4点
 スリヴァーデッキで使うよりも、スリヴァーデッキ相手のサイドボードの方が役立つ。

・睡蓮の花 3点
 リミテッドにおいて、奇襲性のない瞬間的なマナ加速がアドバンテージを生み出すことはほとんどない。

・ぬいぐるみ人形 7点
対処手段が少なく、地上クリーチャーの攻撃をかなり抑制できる。壁としては最上級の1枚。

・連合の秘宝 6点
 マナ加速+マナ安定に便利。

神話レア
・アクローマの記念碑 9点
 あらゆるクリーチャーがエンドカードに。色を選ばないので見かけたら即ピックしてしまおう。

・魔力の篭手 4.5点
 全体強化は強いのだが、コストが重い割に1色のみというのは寂しい。デッキに入れる場合は、巣穴からの総出等と組み合わせて使いたい。

[土地]
コモン
・広漠なる変幻地 7点
 緑以外では貴重なマナ安定カード。

アンコモン
・ウルザの工廠 6点
 やや重いが、能力を起動できるようになるとかなりのアドバンテージ。2色デッキならば1枚あっても邪魔にはならない。

・菌類の到達地 6.5点
 早いデッキでは入らないが、若干遅めのデッキだとかなり重宝する。絞殺の煤フラッシュバック用の赤マナ供給源としても優秀。

・塩汚れのステップ 6点
 早いデッキでは入らないが、若干遅めのデッキだとかなり重宝する。

・石灰の池 6点
 早いデッキでは入らないが、若干遅めのデッキだとかなり重宝する。

・戦慄艦の浅瀬 6点
 早いデッキでは入らないが、若干遅めのデッキだとかなり重宝する。

・溶鉄の金屑場 6.5点
 早いデッキでは入らないが、若干遅めのデッキだとかなり重宝する。絞殺の煤のフラッシュバック用の赤マナ供給源としても優秀。

レア
・カー砦 6点
 無限に壁を作れるが、それ以上にはなりづらい。

・ドライアドの東屋 4点
 1/1+土地と言えば聞こえがいいが、召喚酔いを受け焼かれる土地。

・トレイリア西部 3点
 変成コストが重い。

・トロウケアの敷石 4点
 平地の上位互換ではあるが、メリットが現れることはあまりない。

・群がりの庭 4.5点
 再生できる対象が複数あれば採用を検討してもよい。ジョイラの時虫や巨大埃バチ等を再生できると強い。

・ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 6点
 とりあえずこいつ単体でもマナが出るのでデッキにいれても困らない。沼渡りなど沼に関するカードがあれば活躍できる。

神話レア
・ヴェズーヴァ 4.5点
 タップインという点が難ではあるが、擬似多色土地として機能し得る。滅多にないが、砂漠をコピーできればとてつもなく強力。
 ※リマスターに砂漠は未収録

・宝石の洞窟 2点
 これを能力で出せることはほとんど無いはずで、それならば基本土地に劣る。
Wikiの時のらせんブロックのドラフト点数表をリマスターのカードに当てはめただけなので実際の点数ではないです、旧枠は除外してます

[白]
コモン
・アムローの求道者 7.5点
 比較的軽く、中盤以降も期待できるダメージソース。壁を出されると攻撃が止まりやすい白ではこの回避能力は便利。レベルであり、リクルートできる点もプラス。

・アムローの偵察兵 8点
 白の基本リクルーター。2/1なので序盤のアタッカーとしては十分で、中盤以降はリクルート能力でカード・アドバンテージを稼げるため無駄にならない。

・一瞬の瞬き 6点
単体除去を交わしたり、変異を表にしたりと相当器用な1枚。大火口のカヴー等187クリーチャーとのコンボは強烈。白青ならば+2点。

・卑しめる裁き 7点
 手軽に使える除去。ダメージのムラは致し方ないが、占術の効果だけでも悪くは無い。

・エイヴンの裂け目追い 7点
 ダメージレースに相当な差をつけられるカード。

・監視スリヴァー 6.5点
4マナ2/4はなかなか堅い。地上を止めて空から殴る戦略には必須の1枚。スリヴァーデッキなら+1点。

・筋力スリヴァー 7点
 単体でも2/2、他のスリヴァー採用の可否を分ける1枚。

・血清スリヴァー 4点
 スリヴァーが他に複数取れたなら+1点。

・コーリスの子 4.5点
 一応レベルであるが、しょせんは使い捨ての1/1であり、デッキに入ることはまれ。

・サーシの騎士 7.5点
 4マナで2/2飛行はそれだけで充分だが、側面攻撃によって空の戦闘への影響力を持つのが大きい。出来れば最序盤に待機したいところ。

・城の猛禽 8点
3/3飛行。アンタップ状態ならば3/5。攻撃、ブロックのどちらでも非常に有用。

・時間の孤立 8点
 ほぼ平和な心。白は除去がないため重宝する。自分のシャドーが止まってしまう点は注意。
 ※リマスターに平和な心は未収録

・白たてがみのライオン 7点
 単純な熊としては使いづらいが、コンバット・トリックとして二重に有効。

・静寂の捕縛 8点
 1マナ重くなっても、平和な心が弱いはずがない。レベルであるのもポイント。
 ※リマスターに平和な心は未収録

・象牙の巨人 6.5点
 エンドカードになり得る1枚。一瞬の瞬きとのコンボは強烈。白の濃いデッキならば+1点。

・太陽の槍 8点
 相手が白単色でなければ優秀な除去、つまりほとんどの場合で有用。

・第六隊の刃 6点
 序盤の優秀な戦力。ただし、普通の1/1と相打ちも多いので覚悟。

・淡色のマイコダーム 7点
 タフネスと能力が相俟って小型?中堅クリーチャーが止まる。

・トロウケアの影 5点
 白が濃ければ+1~2点。中堅の柱として攻防に働く可能性がある。

・ベナリアの騎兵 7点
 白の基本戦力。側面攻撃のおかげで割と止まりにくい。2マナ2/2の擬似回避能力持ちと考えると、非常に優秀。

・遍歴の宿命語り 6点
限定的なタッパー。序盤を支え、ケルドの矛槍兵等を止められるため悪くはない。レベルなのもプラス。

・補強 8点
 汎用性に富む白の基本強化。軽いクリーチャーを並べ、これで強化して殴り勝つのが白系デッキの基本戦略の1つ。リクルーターとの相性も良い。タフネス強化も硫黄破を交わしたり、戦闘を有利にしたりと便利。
 ※リマスターに硫黄破は未収録

・マナの税収 5点
 後半腐るが、序盤において呪文を打ち消せる機会は少なくない。

・横這スリヴァー 5点
 1マナ1/1側面攻撃は単体では物足りないため、ほぼスリヴァーデッキ専用。スリヴァー以外に、騎兵戦の達人と組み合わせることも出来る。筋力スリヴァーと相性がよい。
 ※リマスターに騎兵戦の達人は未収録

アンコモン
・嵐前線の乗り手 8点
 繰り返し使えるトークン生成としても用いることができ、他のETB能力持ちとの相性も良好。本体も強い。

・石覆い 8.5点
 クリーチャーを守れてこれ自身も優秀。

・エイヴンの思考検閲者 7点
 瞬速持ちの飛行。

・塩撃破 7.5点
 白には貴重な直接クリーチャー除去。

・カルシダーム 9点
 除去されにくく非常に強力。特に序盤に出た時の爆発力がすさまじい。ダメージが通らなかったとしても、3体のブロッカー排除は十分な活躍。

・菌類学者 4点
 タフネスが低く、能力も頼りない。ファンガスが相当数いれば採用の可能性はある。

・グリフィンの導き 9点
 回避能力+サイズアップにより、どんなクリーチャーにつけてもフィニッシャーになる。除去されても飛行クリーチャーが出るため、カード・アドバンテージも失わない。適当なクリーチャーにつけるだけでゲームが終わる場合もある。象の導きよりも強いかもしれない。
 ※リマスターに象の導きは未収録

・コーの先導 7点
 殴ってよし、守ってよしの優良選手。レベルなのも良い。

・裂け目抜けの騎士 6点
 速攻クリーチャーとしては重いが、選択性のある能力は評価できる。

・塩平原の世捨て 6点
 毎ターン使え選択性のある修整効果で、印象ほど弱くない。

・湿布スリヴァー 6点
 単体では厳しいが、スリヴァーデッキなら+1点。

・聖なる後光の騎士 7点
 ダブルシンボルはややきついが、能力は優秀。除去されても相手のテンポを邪魔することができる。白の濃いデッキでならば+0.5点。

・ダスクライダーの大隼 8点
 除去耐性を持つ3/3飛行。待機も軽く、6マナで呼んでも弱くはない優秀な1枚。

・塵への帰結 4点
 カード・アドバンテージを取れる可能性があるため、サイドボード要員としては優秀。

・天界の十字軍 7点
 打ち消されない、瞬速で奇襲可能、その上全体強化。非常に強いのだが、白が濃いデッキ以外では使い辛いため、ドラフトの序盤でピックするのはためらわれる。

・不愉快の拒絶 5点
 限定的ではあるが、除去の増えた次元の混乱では比較的有用。

・迷えるオーラ術師 7点
 何らかのエンチャントはあるはずなので、できれば寿命を全うしたい。単純なクリーチャーサイズも十分。

レア
・救済の天使 9点
 戦場に出たらもう勝利は目の前。召集がとてもありがたい。

・コロンドールのマンガラ 7.5点
能力起動までの隙が大きいが、白には珍しい無条件除去。白青など除去が少ないデッキで特にありがたい。一瞬の瞬きやバウンスとコンボになる。

・セラの報復者 9点
 リミテッドならば、最序盤に出せないというデメリットはほとんど気にならない。サポート用のマナを残しつつ3/3飛行を出せるのでテンポ的に最高。

・天使の嗜み 3点
基本的にデッキに入れたくないカード。版図の踏みつけに対する濃霧としてサイドボードに入れておくぐらいか。
 ※リマスターに濃霧は未収録

・肺臓スリヴァー 8点
 スリヴァーへの飛行付与は強力であり、スリヴァーデッキが組めればゲームエンドカードになり得る。単体でも戦力としては十分だが、相手により大きいスリヴァーを出されると攻撃に行けなくなるのが弱点。

・ベナリアの司令官 5点
 マナが相当程度溜まり且つこれが場に出るまで戦場をコントロールできれば最後の一押したり得るが、そこまでは厳しいだろう。

・斑岩の節 6点
 優秀な軽量クリーチャーの多い白とはやや色が噛み合わない。重めのクリーチャー中心にデッキが仕上がったときや、相手が軽量クリーチャー中心だった場合にサイドインするのが適任か。

神話レア
・均衡の復元 1点
 待機が遅すぎる上に、奇襲性がないため自分に有利に使える場合はまずない。

・隆盛なる勇士クロウヴァクス 8点
 死なない、サイズがある、有用な全体修整と白メインであれば極めて強力。

[青]
コモン
・うつろう突然変異 7点
 対象は慎重に選ばなければならないが、タフネス2程度のクリーチャーならばまず除去できる。

・応じ返し 7点
 基本のバウンス。2マナと軽く使いやすい。ピッチはフルタップからはまったりすると強力だが、アドバンテージ的にややきつい。

・覆われた奇異 6点
 エンドカードたり得るが、性質上4ターン以内に対策されやすいのが難点。

・海賊の魔除け 7点
 確実にカード1対1の交換ができるのは魅力であり、除去にもなる点が優秀。

・現実の酸 4点
 除去に3ターンはあまりに緩慢と言わざるを得ない。

・原初のプラズマ 7点
 4マナ3/3というだけでも及第点だが、状況に応じて性能を選べる点が大きな魅力。

・コー追われの浸透者 7点
 除去されやすいが、2ターン目に待機できれば強力。

・コー追われの物あさり 8点
 ダメージの入る思考の急使。不要な土地等を次々と有用なカードに変換できる。普通に使っても十分強いが、黒のマッドネスとの相性は特筆モノ。
 ※リマスターに思考の急使は未収録

・サルコマイトのマイア 6点
 アドバンテージを失いにくく、クロックも形成できる。ただしやたらとマナを食う点には注意。

・珊瑚のペテン師 6.5点
 奇襲的にアンタップするのが常套手段。普通に唱えても2マナ2/1なので、青のクリーチャーとしては優秀。

・熟慮 6点
 フラッシュバックまで含めると、カード・アドバンテージを得られるドロー。実質的なマナの分割払いであり、デッキの潤滑油的に機能する。

・水深の予見者 7点
 中盤以降限定だが、擬似噴出でかなりのカード・アドバンテージを得られる。表になるのにマナが不要で、表になるとタフネスが増えるため、戦闘においてもそこそこ役に立つ。最悪でも2マナ1/3であり壁になるが、環境に2/2側面攻撃が多い為、やはり変異が主な使い方になるだろう。
 ※リマスターに噴出は未収録

・ダル追われの流れ者 5.5点
 クロックとしては強力だが、マナを喰う点がかなりテンポを阻害する。マナに余裕ができる中盤以降に戦場に出すことになるだろう。

・トゲ尾の仔ドレイク 7.5点
 飛行戦力であり、打ち消し能力が相手のテンポ阻害にもなるため優秀。

・戸惑い 5点
 3マナのためテンポ面では劣るが、カード・アドバンテージを得られる可能性があるコンバット・トリック。

・トレイリアの歩哨 6.5点
 能力の起動コストが軽く、マッドネスとの相性が良い。クリーチャーを守れるのも優秀。また、飛行を持った1/3はそれだけでもある程度の戦力になる。多少プレイングの問われるカードであり、出来ればETB能力持ちと併用したいところ。

・遍歴のカゲロウ獣 8.5点
 コモンで4/4飛行は破格の大きさ。しかもそれが2マナで待機できるとなれば、とてつもなく強力。青のトップコモンであり、時のらせん全コモンの中でも最高クラス。
 ※前の時のらせんの話です

・歪んだ爪の変成者 7.5点
 コモンで3/1飛行はかなり強い部類。更に、ETBも壁を破壊したりコンバット・トリックになったりと便利。

・夢次元の芸術家 6点
 強力な圧縮能力。数回起動できれば潜在的に相当のアドバンテージが取れる。

・夢で忍び寄るもの 5.5点
 テンポを失うが、187クリーチャーや消失との相性が良く、序盤から中盤に掛けての守りとして強力。

・予感 7点
 ソーサリーだが、ドロー手段としては優秀。

・霊糸の幻 7点
 単純に2マナ2/1飛行で優秀。

・流水の海蛇 6点
 表になれば大幅にサイズが大きくなるため、戦闘でカード・アドバンテージを稼いだり、止めの一撃に使ったりすることができる。ただし表返るためのコストが重いため、割と読まれやすいのが難点。

・論理の結び目 5.5点
 青が濃いなら1枚は欲しい。

アンコモン
・嵐雲のジン 6.5点
 3/3飛行だが、ブロックの制限が地味にキツイ。青赤デッキでは非常に強力で、+1点。

・猿術 6.5点
 除去として使用した場合、3/3は決して小さいとは言えない。擬似除去回避としても使える柔軟性に期待。

・模る寄生 8点
 多くの場合でアドバンテージが取れる変異クリーチャー。

・雲撒き 7点
 回避能力持ちクリーチャーを製造できるのは心強い。

・激浪のこそ泥 5点
 一度はディスカードの可能性こそあるものの、残るのは1/1。

・裂け目翼の雲間を泳ぐもの 8.5点
 バウンス+2/2飛行は非常に強力。待機でも普通に唱えてもよい。一瞬の瞬きとの組み合わせはゲームエンド級の強さ。

・塩水の精霊 7点
 6マナ5/4変異持ちで、コスト・パフォーマンスに優れる。変異コストは重いが、はまるとゲームがひっくり返る事も。

・神秘の指導 4.5点
 重いが、除去等をサーチすることが出来る。フラッシュバックでカード・アドバンテージが期待できるので、運良く除去の多いコントロールデッキを組めた場合には入ることがある。

・呪文の噴出 5.5点
 中盤までに除去を落とすか、あるいは終盤のバイバックによるアドバンテージに期待出来る。テンポの面で効率がよくないので、投入する枚数には注意。

・ジョダーの報復者 8.5点
 汎用性の高さが異常。一度場に出れば攻防に活躍する。

・遅延 4点
 使いやすいが、時間稼ぎにしかならないことも多い。

・時を曲げる者 5点
 それぞれ自分と相手の待機、消失持ちと対象には事欠かない。1/1についてくる能力としては強力。

・謎めいたアネリッド 6点
 若干重いが抜群のライブラリー操作能力。戦場に出た後もタフネス4が良い味を出す。

・入念な考慮 7点
 後半の土地などの無駄カードを他のカードに変換できる。余裕があればソーサリー・タイミングで唱えて1枚アドバンテージも得られる。

・拭い捨て 6点
汎用的なバウンス。刹那であることが役に立つ局面は少なく、おまけ程度。バウンスできる対象は広いものの、ダブルシンボルであるため応じ返しには劣る。

・結ばれた奪い取り 5点
 手札のいらないカードを有効利用できる。青黒デッキでマッドネスと共に使えるとよい。

・鞭背ドレイク 8点
 青でも白でも使えるフライヤー。

レア
・ヴェズーヴァの多相の戦士 9点
適当なクリーチャーをコピーしているだけでも十分強い。より強いクリーチャーが出たらコピーしなおせるのも素晴らしい。水深の予見者や塩水の精霊等とコンボするととても強い。

・永劫での歩み 7点
 白青などの先攻逃げ切り型のデッキでは強力な1枚。運よくバイバックできればゲームを終わらせるだけの力がある。

・永劫の年代史家 5点
 大活躍を見込むのは難しいが、硬直を打破するきっかけになり得る。

・吸収するウェルク 9点
 相手のテンポを阻害しつつファッティを戦場に出すことができる強力なカード。クセが強いが、適当なカードを打ち消すだけで5/5飛行くらいにはなる。タイミングを合わせやすく点数で見たマナ・コストが大きいものが多い待機持ちカード対策としても抜群。一瞬の瞬きとの相性も最高。

・造物の学者、ヴェンセール 7点
 相手のテンポを崩すことができる。

・否定の契約 5点
 普通はただ重い打ち消しとなるが、相手の意表はつける。

・未来の大魔術師 4点
 やや構築向け気味だが、軽いデッキになら入れてもいいかもしれない。

神話レア
・ザルファーの魔道士、テフェリー 9点
 相手の待機とコンバット・トリックを全てつぶせる極めて強力なカード。また、壁をインスタントで出せるようになるので戦闘がかなり有利になる。トリプルシンボルがやや厳しいが、たとえ2色目であっても青を使っていれば必ずピックすべきカード。

・祖先の幻視 7.5点
 1マナで待機できるためテンポを阻害しない3ドローであり、強力。ただし待機でしか唱えられないため、後半に引くとその遅さが気になることも。人により評価が分かれる1枚。

[黒]
コモン
・アーボーグの吸魂魔道士 7点
 相手の最後の数ライフをドレインしてゲームを終わらせたり、起動コストは重いが共鳴者として活用できたりする。双頭巨人戦だとかなり良い働きをする。

・暗殺 7点
 黒の基本除去。1回は攻撃を許してしまう点やブロック・クリーチャー排除に使えない点がネック。

・命取りの幼虫 6点
 3マナ3/1として生命を果たしても黒としては十分。成長すればファッティとの相打ちに持っていける。

・ヴェク追われの侵入者 7点
 能力の起動にマナが不要であるため、共鳴者としてかなり優秀。終盤は余った手札を使い、3/1シャドーとして攻撃し続けられるのも良い。

・虚弱 6.5点
 タフネス1を除去できるのは悪くはない。コンバット・トリックとして利用できる点もプラス。

・グールの大群 6点
 タフネス3は心もとないが、基本戦力。

・絞殺の煤 8.5点
 環境に優秀な小型クリーチャーが多いため、タフネスの制限はさほど気にならない。タッチでもよいので赤を入れてフラッシュバックを使うのが基本。

・荒廃語り 7点
 リクルーターとしては充分。膠着している状況でも本体にダメージが入る点も見逃せない。ラースのわな師を取りたいところ。

・ゴルゴンの世捨て 7点
 5マナとしては少し寂しいが、マッドネスで出るととても強い。黒の基本的なブロッカーの1つ。

・サングロファージ 4.5点
 かなり痛い。ダブルシンボルなのもマイナス。黒単でならば+1点。運用は十分考慮できる

・死胞子のサリッド 6点
 除去能力は悪くないのだが、単体ではかなり緩慢。できれば緑のファンガスを用意したいところ。

・深洞のインプ 7点
 飛行+速攻が無駄になるはずも無い。エコーはマッドネスで処理できれば儲けもの。

・滑る胆液 8点
 優秀なクリーチャー除去。サイクリング+マッドネスによる擬似キャントリップでアドバンテージも取れる。

・精神攪乱 6点
 1ターン目に待機できれば非常に強力。そうでなくとも手札破壊としては及第点。

・背びれクーサイト 5.5点
 充分威嚇になる。共鳴者としてもなかなか。

・堕落の触手 7点
 2点で及第点。3点飛ぶようなら十分。黒単なら+1点。

・ダル追われの殺し屋 6.5点
 暴勇すれば強いが、除去されやすい。

・奈落の守り手 6.5点
 2マナ2/1というだけでも及第点。コー追われの物あさり等を利用して、意識して能力を誘発できるようにすると強い。

・墓を掻き回すもの 4点
 マッドネスでのプレイが大前提となるが、熊でありクリーチャー回収能力もなかなか。マッドネスが狙える時は+3点。

・肥満死体 7.5点
 この環境は畏怖が止まりにくい。黒の基本フィニッシャーの1枚。1ターン目に待機できると強い。

・病的な出来事 4点
 対戦相手が怒りの天使アクローマ、ボガーダンのヘルカイト等の重くて強力なカードを持っていた場合のサイドボード要員。
 ※リマスターに怒りの天使アクローマ、ボガーダンのヘルカイトは未収録

・闇の萎縮 6点
 インスタント除去である点は素晴らしいが、6マナはやや重い。やはり真髄はマッドネス使用時。共鳴者を十分ピックできていれば+2点。

・ラースのわな師 8点
 タッパーが弱いわけがない。レベルなのも優秀。

アンコモン
・イクスリッドの看守 6点
 序盤の基本な戦力。ただし、能力はおまけ程度でしか働かない。

・大物狙い 7点
 とりあえず除去。荒廃語りからリクルートすることもできる。

・顔なしの貪り食い 6点
 3マナ2/1シャドーであり、アタッカーとして優秀だが、ティムに弱い。ETB能力にはあまり期待できないが、コー追われの物あさりを追放できれば嬉しい。

・結核 7.5点
 ファッティに撃てれば文句はないが、待機が長く、普通に撃つにしても重い+色拘束がきついのがネック。除去というより本体火力として認識した方がいい場合も多い。

・下僕の呟き 5点
 Xの値をうまく調節できるかが問題。

・コーの葬送歌 7.5点
 コンバットトリックとしてはなかなか優秀。

・砂丘乗りの無法者 4点
 サイズが小さい上にダブルシンボルは苦しい。相手が緑なら+3点。

・小悪疫 4点
 腐っても除去だが、アドバンテージを得られる状況はほとんどない。

・戦慄の復活 5.5点
 他のゾンビ化系カードと同様、デッキに入るかは使いまわしたいクリーチャーのコストと数次第。緑のファンガス等、トークンを生成するカードがあればフラッシュバックによるカード・アドバンテージが期待できる。
 ※リマスターにゾンビ化は未収録

・通りの悪霊 5.5点
 2点ロスは案外痛いのでサイクリングに使うのは微妙。相手が黒だったらサイドから投入するとよい。

・突然の死 8点
 狙ったクリーチャーをほぼ確実に除去することができる。1:1交換ながらこの安定感はありがたい。

・泥ドラッブ 7点
 瞬速、マッドネスで3/3なら悪くはない。能力も状況次第では優秀。

・走り回る大怪物 6.5点
 後続が唱えにくくなるが、黒でこのサイズはありがたい。

・早すぎる埋葬 7点
 使用できる条件がかなり限られている除去。弱くはないが過度の期待は禁物。

・ベラドンナの暗殺者 8点
 除去の187クリーチャーなので、普通に唱えても強力。更にマッドネスがあるので凶悪。

・要塞の鼠 6点
 手札破壊のできるクロッカー。大抵除去カードと1:1交換となるが、自身の手札と相談しながら殴ろう。当然マッドネスデッキなら+1。

・隷属 8点
 追加効果も優秀だがクリーチャーを奪えるだけでも十分強い。

レア
・根絶 3点
 厄介なフラッシュバック呪文があるならサイドインしてもいいかも。

・殺戮の契約 8点
 高性能クリーチャー除去。アップキープのコストを忘れて敗北しないように。

・センギアの吸血魔 9点
 不死身に近い4/4飛行。対処できるのは刹那持ちなどごく少数。

・突然の俗化 9点
 クリーチャー同士の戦闘時に使えば、相手の軍勢を一方的に壊滅させることができる。どんなタイミングで使っても弱い事はまれ。刹那も能力に噛み合っている。

・呪われたミリー 8.5点
 中堅クリーチャーとしては文句なし。欠点はダブルシンボルというくらい。

・墓忍び 9点
 1~2発殴ればゲームセット。とても強力なフィニッシャー。

・冥界の裏切り者 6点
蘇り続けるシャドー。シャドー自体が少ない為、小さいながらクロックにはなる。

神話レア
・死せる生 3点
 待機が長いため、必ずしも自分に有利な状況を作ることができない。墓地コントロールが環境にほとんどないのもマイナス。

・滅び 10点
 貴重かつ最高の全体除去。ダブルシンボルのため無理にタッチする必要はないが、それでも確実にカットするべきカードである。

[赤]
コモン
・古えの遺恨 4点
 環境に怖いアーティファクトが少ない為、サイドボード要員。フラッシュバックの付いた粉砕なので、カード・アドバンテージ的には優秀。
 ※リマスターに粉砕は未収録

・稲妻の謎 7点
 ライブラリー操作+除去で強力だが、安定性には欠ける。

・猿人の指導霊 5点
 マナが足りないときに手札にあると便利。クリーチャーの性能自体は普通。

・オークの連続砲撃 6点
 除去ではあるものの、かなり痛い。赤が濃いため、タッチがしにくいのもデメリット。

・ギャサンの略奪者 7.5点
 赤にも関わらず色を気にせず入る。ただし暴勇する事が前提。

・ケルドの矛槍兵 7点
 タフネス1が心細いが、パワー4の先制攻撃はかなりの抑止力。1マナで待機できるためテンポ面でも優れている。

・裂け目の稲妻 8点
 稲妻の斧と並ぶ赤の基本火力。ダメージ効率が良く、待機が軽いので、何枚あっても困らない。

・裂け目の精霊 5点
 待機カードと一緒に使いたい。弧状の刃などの各色の待機サイクルと組み合わせると非常に強力。

・死亡+退場 8点
 小物には除去、大物にもバウンスできるため、使いやすい。

・巣穴からの総出 6点
 待機との相性が良い。最低4体は出したいところ。8体以上出せればゲームの大勢を決することができる。地の底のシャンブラーに非常に弱いのが欠点。
 ※リマスターに地の底のシャンブラーは未収録

・スカークのシャーマン 7点
 次元の混乱にはアーティファクト・クリーチャーがいないのでブロックされにくい。色拘束がきつめなのが少々難点。

・石炭焚き 7点
 基本的な中堅戦力。ストームを稼いだり変異を展開したり、うまく使えばかなりのアドバンテージを得られる。

・双頭スリヴァー 4.5点
 スリヴァーデッキで攻撃を通すための要。それ以外のデッキにはまず入らない。

・粗暴な力 7点
 基本的かつ優秀なコンバット・トリック。

・断骨スリヴァー 6.5点
 スリヴァーデッキの要。最悪でも巨大ゴキブリとして機能する。
 ※リマスターに巨大ゴキブリは未収録

・棘鞭使い 6.5点
 相手を妨害しつつクリーチャーを残せるなら儲けものである。

・にやにや笑いのイグナス 5点
 ストーム持ちカードが多ければ+1点。3マナ2/2も及第点。

・針先の蜘蛛 6点
 使い捨てのアタッカー。しかし能力が役に立つ場面もある。

・ぶどう弾 7点
 待機や石炭焚きとの組み合わせが強力。青などタフネスの低いデッキには特に有効。

・誘導スリヴァー 5点
 何らかのスリヴァーを取っていることが多いので、デッキの余ったスペースに入れるには最適。スリヴァーデッキでは+1~2点。

・無謀なるワーム 7.5点
 5マナ4/4の時点で及第点。

・モグの戦争司令官 6点
 単純計算で、2マナで1/1が2体か4マナで1/1が3体かを選べる。悪くはない。

・乱打スリヴァー 5点
 能力は今ひとつだが、スリヴァーであり4/4というサイズが重要。

アンコモン
・厚皮のゴブリン 6点
 普通に使って2/1にプロテクション(赤)は悪くない。エコー踏み倒しが決まるとかなり優位に立てる。

・嵐の精体 5点
 ほぼストーム持ち。なるべくなら3/3に成長したい。

・硫黄の精霊 6.5点
 瞬速持ちの3マナ3/2なので悪くはない。相手が白ならば評価は上がる。

・怒りのもや 6点
 バイバックコストが低く、クリーチャーを並べることができれば、切り札となりうる。土地が並んでいる場合、これ1枚で終わる。

・稲妻の斧 8点
 軽く、共鳴者にもなる強力な火力。黒のタフネス5を落とせる点でも貴重。

・ウーコーの手下悪鬼 5点
 赤黒であれば+2点。

・黒焦げ鳴らし 5点
 赤4マナ程度確保したいところ。

・玄武岩のガーゴイル 7点
 エコーはあるものの3/2飛行は優秀。タフネスのパンプアップも便利。

・弧状の刃 6点
 繰り返し使えるのは魅力だが、やや重い。

・シヴ山の隕石 8点
 殆どのクリーチャーを除去できる。

・シヴ山の砂魔道士 7点
 4マナ3/2で能力も便利。

・大火口のカヴー 9点
 若干重いものの、最大で1対3のアドバンテージが得られるのは極めて優秀。

・突然のショック 7.5点
 あまり刹那の意味はないが、インスタントの2点火力という時点で有用。

・燃焼 5.5点
 かなり重いが、カード・アドバンテージを得られる除去。終盤、手札を溜め込んでフラッシュバックでゲームを終わらせられる点は悪くない。

・憤怒スリヴァー 6.5点
 重いが、二段攻撃は強力。スリヴァーデッキでは勝ち手段となる1枚。一応、普通のデッキでもフィニッシャーになり得る。

・放蕩紅蓮術士 7点
 ティム。環境にはタフネス1は多く、他の火力との併用で大型クリーチャーも除去できるため強い。

・乱暴+転落 8.5点
 どちらも強い。しかし乱暴を使う場合、赤にはタフネス2が多いことに注意。
レア

・大いなるガルガドン 7.5点
 とりあえず待機させておいて、破壊されそうになったクリーチャーを適宜生け贄に捧げていれば意外と早く戦場に出すことができる。モグの戦争司令官、巣穴からの総出と組み合わせると高速召喚も可能。

・菅草スリヴァー 8点
 単体でもSedge Trollであるため、十分強力。相手に能力が悪用されにくいのもメリット。
 ※リマスターにSedge Trollは未収録

・タイタンの契約 7点
 5マナ4/4速攻に近い性能であり、また除去に近い動きも可能なので優秀。

・月の大魔術師 4点
 ただの3マナ2/2。

・特務魔道士ヤヤ・バラード 9点
 マナ・コストも火葬能力の起動コストも軽いため、テンポを崩さずにアドバンテージを稼げる極めて優秀なカード。最悪の場合でも、インフェルノ能力で盤面をリセットできる。ややもすればこれ1枚で的に対戦相手のクリーチャーを壊滅させる可能性がある。
 ※リマスターに火葬、インフェルノは未収録

・爆裂+破綻 5点
 使われるのはほぼ破綻の方のみ。有利な場面での決定打になるが、劣勢な時には腐る。

・反復 5.5点
 相手の除去をコピーするのが基本。ただし、活用できる局面が来るまでマナを残して行動しなければならないので、少々使い辛い。また、ドラフトのデッキには余り多くのソーサリー、インスタントは入らないため、そもそも活用できる局面自体も少ない。結核等の待機呪文との相性はかなり良好。

神話レア
・憤怒の天使アクローマ 8.5点
 黒の除去と土地のバランスに注意。性能は完全にフィニッシャー。

・命運の輪 3.5点
 解決までの時間が長く、対戦相手にもカード・アドバンテージを与えるので、ドラフトでの活用は難しい。

[緑]
コモン
・秋の際 5点
 後半、手札で腐らないのはありがたい。

・明日への探索 7点
 基本の土地サーチ。待機があるためテンポよくマナ加速できるのが嬉しい。3色目タッチなどの際には重宝する。

・悪性スリヴァー 4点
 とりあえず1マナクリーチャー。有毒はおまけと考えよう。もちろんスリヴァーデッキなら+1点。

・暗影の蜘蛛 7点
 ほとんどの飛行を止めることができ、死んでもおかわりがついてくる。相手のテンポを阻害しつつカード・アドバンテージを得られる優秀なカード。

・ウークタビー・ドレイク 7点
 場に残すよりは火力として使う方が多いだろう。回避能力もあり重宝する。

・カヴーの上等王 7.5点
 クリーチャーを多く場に出せる緑には、キッカーも重くない。

・数の力 7.5点
 数値は不安定だが、トランプルを与えられる点が優秀なコンバット・トリック。緑白等の数で攻めるデッキには是非欲しいカード。

・狩りの興奮 6.5点
 非常に軽く、使いやすいコンバット・トリック。序盤の2/2相打ちを防いでテンポを稼ぎ、中盤以降墓地でにらみを効かす感じが多い。緑白ならば+1点。

・巨大埃バチ 8点
 5マナ3/3飛行は嬉しい。序盤に待機できれば尚良い。

・原基の印章 4点
 メインデッキから入れるほどエンチャント・アーティファクトが跋扈する環境ではなく、破壊カードが余っていることも多い。

・サリッドの殻住まい 7点
 0/5はかなり固い。序盤を1枚で支えてしまう為、サリッドデッキでなくても使える。また、能力のおかげで中盤以降も腐らないのも良い。

・サリッドの発芽者 7点
 3マナ2/2というサイズは可もなく不可もなくだが、苗木を利用したパンプアップが強力。単体では遅いので、他のファンガスと組み合わせよう。

・シタヌールの樹木読み 6.5点
 地上固め。後半に引いてもうれしい。

・進化の魔除け 7点
 どの効果も地味だが役に立つ。

・スポロロスの古茸 7.5点
 2ターンに一度、苗木を生み出すことができる。胞子撒きのサリッドと何匹かのサリッドがいれば、あっという間に苗木だらけになる。

・ソーンウィールドの射手 7点
 到達+接死でブロックは万全。惜しむらくはタフネス1というところか。

・ダークウッドのベイロス 8点
 ドラフトで緑系デッキを組む際に戦力の基本となる大型クリーチャー。序盤に待機できれば強力。素出しの場合は6マナが若干重いが、許容範囲だろう。

・ナントゥーコのシャーマン 6.5点
 3マナで出しても悪くないが、余裕があれば待機でアドバンテージを稼ぎたい。

・反射スリヴァー 4点
 スリヴァーデッキなら+2点。

・宝革スリヴァー 7点
 スリヴァーデッキであれば必携の、そうでなくても便利なマナサポート。

・紡績スリヴァー 6.5点
 飛行をブロック可能な熊であり、2マナとしては優秀。軽い2/2スリヴァーという点で、スリヴァーデッキでは特に便利。自分のデッキに飛行が多い場合は、スリヴァーとの対戦を考えるとやや点が下がるか。

・緑探し 6.5点
 マナ安定になるし、土地を捨てて土地を引っ張ればデッキ圧縮にもなる。

・ユートピアの誓約 7点
 デメリットのある一種の除去と考える。中盤過ぎのファッティに使いたいところ。緑はクリーチャーへの対処手段に乏しいため、取っておきたいところ。

アンコモン
・ガイアの頌歌 8点
 緑ではトークンが出やすいため強い。

・クローサの掌握 4.5点
対応されずに嵐の束縛等を破壊できるので、優秀なサイドボードカード。
 ※リマスターに嵐の束縛は未収録

・幻影のワーム 5.5点
戦闘では強いが、有徳の死者やトークンに止められ続けることも多い。6マナという重いコストの割には微妙なカード。
 ※リマスターに有徳の死者は未収録

・原初の腕力魔道士 6.5点
 待機や瞬速との相性は良いが、灰色オーガに過ぎない場合も多い。次元の混乱で緑の速攻を持つクリーチャーが増えたため、能力の有効性は高くなった。
 ※リマスターに灰色オーガは未収録

・スクリブのレインジャー 8点
 非常に汎用性が高いカード。青の飛行クリーチャーを全て止めるうえ、他のクリーチャーを擬似的な警戒持ちにしてしまう。また、マナを出した後の森を手札に戻してプレイしなおせば、土地の総数より1マナ重いカードをプレイできる。

・鋭い感覚 6点
 飛行クリーチャーと合わせて使いたい。数回殴れれば大きく有利になる。

・増力スリヴァー 7.5点
 スリヴァーデッキならばぜひとも欲しい1枚。単体でも十分強力なスペックなのだが、非スリヴァーデッキでの使用はスリヴァーデッキとの対戦を考えるとためらわれるところではある。

・調和 7点
 2枚のアドバンテージはかなり大きい。

・版図の踏みつけ 9点
 タッチしやすい踏み荒らし。テンペスト・オデッセイと違い、環境に強い濃霧がないのも追い風。
 ※リマスターに踏み荒らし、濃霧は未収録

・古きクローサの力 7点
 +2/+2でもコンバット・トリックとしては十分であり、回避持ちへの+4/+4もフィニッシュに良い。

・ペンデルヘイヴンの古老 5.5点
 かなりデッキを選ぶカード。ファンガスデッキや巣穴からの総出を使ったストームデッキでは非常に強力。

・胞子撒きのサリッド 8点
 4マナ4/4デメリットなしなので非常に強い。他のファンガスがいるとこれだけでゲームが終わることも。

・放漫トカゲ 8点
 見つけ次第即ピックして構わない。展開の早い5/5。

・マイアー・ボア 7.5点
 渡れなかったとしても十分。

・ヤヴィマヤのドライアド 7点
 緑が濃いものの、普通に唱えてアドバンテージが取れるし、土地渡りも強い。ダブルシンボルがやや厳しいものの、中盤以降ならば相手に森をプレゼントして渡れることも覚えておこう。

・ユートピアの菌類 4点
 軽いちょっとしたブロッカー。ファンガスデッキなら+2点。

・ラノワールの助言者 6点
 序盤のマナ加速としては使いづらい。

緑・レア
・菌類スリヴァー 5点
 スリヴァーではあるものの、基本サイズが小さく、能力を活かせる機会が少ない。巨大化系のカードと組み合わせて使いたい。

・召喚士の契約 4点
デッキに緑絡みのフィニッシャーが居る場合、それらを水増しする効果がある。ナカティルの戦群れ等の引きさえすればゲームを決められるカードがある場合投入を考えても良いだろう。
 ※リマスターにナカティルの戦群れは未収録

・生命と枝 2点
 リミテッドでは使いにくい。

・セロン教の隠遁者 8.5点
 1枚のカードで2/2が4体出るため、莫大なカード・アドバンテージを得られる。これ1枚でかなり盤面を有利に持っていける。

・ハートウッドの語り部 5点
 このクリーチャーの能力が生きるときは手札に除去や強化呪文がないときであり、それはそれで困る。

・ヘイヴンウッドのセロン 8点
 ファンガスの強化能力は非常に強力。本人も2マナ2/2で悪くない。序盤に取れたら積極的にファンガスデッキを狙いたい。

・ムラガンダの印刻 4点
 環境上、トークン生成と組むのが吉か。

神話レア
・タルモゴイフ 6点
2マナクリーチャーの割には大きいので結構強め。秋の際でもあればなおよい。

・超起源 2点
 これに期待してデッキを重いカードで埋め尽くすと、これを引く前に、あるいは待機が解決される前に殴り負ける可能性が大。デッキに入ることはない。
時のらせんリマスターの旧枠ガチャは1ボックスだけやりますが他はほんとに何にも進捗ないです。
しいて上げるならまだ対人してないけどヒュージのデッキを紙で組んだくらいかな?

というわけでデッキレシピ←
今回のデッキは某白黒獣の人が前にレシピの草案をあげてたドワーフデッキを自分なりに調整してモダン版にしたものの初期案、もうモダンは全く環境把握してないので自由に組んでます。おススメカードあれば教えて下さい(他力本願)

メインボード 60
土地 21
2 平地
1 山
2 聖なる鋳造所
4 魂の洞窟
4 灼陽大峡谷
4 乾燥台地
4 変わり谷

クリーチャー 26
4 模範的な造り手
4 厚顔の無法者、マグダ
4 経験豊富な操縦者
2 霊気晶の鉱夫
4 模範操縦士、デパラ
4 鏡の精体
1 冠滅ぼしのガドラク
2 黄金架のドラゴン
1 荒廃鋼の巨神像

呪文 13
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
4 密輸人の回転翼機
1 取り憑かれた扉

サイドボード 15
2 デュルガーの垣魔道士
1 白金の天使
1 安全の護符
2 耳の痛い静寂
2 安らかなる眠り
2 血染めの月
4 発火の力線
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
15

メインの勝ち筋は愚直にドワーフ並べて殴り倒す、ドワーフ捌かせてる間にドラゴン着地させて殴りきる、マグダの能力でデッキのクソ重ファクト叩きつけて圧殺もしくは封殺、マグダの能力でドラゴンズを呼んで宝物ビッグマナから手札に来ちゃったクソ重ファクト叩きつけて圧殺もしくは封殺、辺りですかね。
サイドは丸そうなところを程よく入れた感じ、デュルガーの垣魔道士とかいう痒い所に手が届くドワーフ大好き←

たまには日記書いとかないとね←
もう何をもって強いか弱いかは全く分からなくなってるのでほんとに気になったやつを

[白]

・戦場の猛禽
 スタンで白単や飛行のウィニーが成立するならいけそう、パウパーもワンチャン?

・金への捕縛
 なべ枠の割には縛れる範囲が広い

・ドゥームスカール
 最近のにしたら偉く強い全体除去、モダンもいけそう

・巨大雄牛
 面白いことは書いてる尻ドライブ牛

・兵員の結集
 割と緩い部族アンセム、パイオくらいまでなら通用する?

・正義の戦乙女
 クレリックシナジー、最近の部族クレリックはシナジー強いカードが多数収録されてるので古いカードも見直しが必要かも

・栄光の探索
 サーチの範囲が広いのは良い事

・確固たる戦乙女
 条件は割と緩いし普通に使われそう

・堕ちたる者の案内者
 驚くくらいハイスペックなウィニー生物

・傑士の武勇
 本体への補正が弱くなって出るトークンが強くなった白カルトーシュ、当然採用候補


[青]

・アールンドの天啓
 まぁ問答無用で強いでしょ(適当)

・雪崩呼び
 土地に呪禁与えれるのはとても強いです(コナミ感)

・多元宇宙の警告
 コモンのパワーではない

・怪物縛り
  軽いは正義

・霜の占い師
 占術の岩床内蔵クリーチャー、まぁきっとどこかで使われるでしょ(雑)

・巨人の護符
 エラッタがヤバすぎる

・星界の瞥見
 探せる範囲と回数が多い、多分強い

・彫像の伝承
 なぜインスタントなのか、って思ったくらいには強いと思う

・氷縛りの柱
 軽いアイシクルが弱いわけないね?

・氷砕きのクラーケン
 重いのはルーカとかから出すので特に問題なし

・カーフェルの先触れ
 青のこの系で色マナ出せるのは珍しいなって思った

・神秘の反射
 色々悪さできそうだけどとりあえず自分は先端生物学者増やします

・万物の姿、オルヴァール
 面白いこと書いてる、まぁ強いので多分使われる


[黒]

・雪上の血痕
 全体除去とリアニを兼任しているが、果たして間に合う環境なのか?

・燃えルーンの悪魔
 どんな天使より優しい悪魔、ライフ払わなくていいとか本気ですか?

・激しい恐怖
 特定の部族は生き残る全体除去、多相がいっぱい盤面に残りそう

・夢貪り
 ハンデスから逃せる優秀さ、タフネス3がどうなるか

・薄暮振るい
 リミテのエースとして期待してます

・古牙の信奉者
 ネズミと化したエルフさん

・撲滅する戦乙女
 鹿にならないという強い意志を感じる、アリストクラッツ系でどうぞ

・杯に毒
 アンコモンって書いてて思わず二度見した

・死霊堤の司祭
 序盤をがっちり支え終盤のファッティへの対策も抜かりない時間稼ぎの鏡、タフネス4も偉い

・血空の主君、ヴェラゴス
 殴れさえすればチューター、使い道はありそう

・復讐に燃えた死神
 能力モリモリである


[赤]

・二重の一撃
 電波な方々の次回作に期待です←

・黄金架のドラゴン
 最近ドラゴンはみんな宝物大好きな気がする

・厚顔の無法者、マグダ
 ドワーフデッキの中核、機体探せるのもよき

・大当たり
 珍しいインスタントランデス、用途も広く使う人はいそう

・ティボルトの計略
 とりあえずエムラ出すネタデッキは作る←

・ツンドラの噴気孔
 疑似フリースペルのような除去、まぁ使うかな?

・タスケーリの火歩き
 コモンで割と安くアドが取れる


[緑]

・戦闘マンモス
 個人的にはガーガロスの方が強いけどまぁこれはこれでといった感じ

・エルフの戦練者
 またエルフの強化パーツ追加といった感じ、戦士の強化パーツでもある

・牙持ち、フィン
 接死感染を同時に持つクリーチャーがいないのが残念

・輝く霜
 氷雪カウント増やせるのはまぁ強そう

・偉大なる存在の探索
 アロサウルスグリセルのセカンドプランになりうるか?

・仮面の蛮人
 君は本当にコモンですか?念のためにもう一度テキストを確認したい

・老樹林のトロール
 タフネス4あるのも除去に一定の耐性あるのもとても強い

・タイヴァー・ケル
 いるだけでエルフが全部マナクリに、他もかなりやばいこと書いてるしエルフデッキの新戦力足り得そう

・巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス
 どうやってきたん?書いてあることはいつもの執政官


[多色]

・ドゥームスカージ、カルダール
 スラクジムンダールを思い出した

・鍛冶場主、コル
 装備デッキ向きがまた増えました、そろそろ形にならんかな

・星界の大蛇、コーマ
 土地を縛れるのが大きい、石とぐろの海蛇は海蛇ではないためこいつの効果でサクれない点には注意

・ブレタガルドの守護者、メイヤ
 自己完結している万能ロード、なるべく戦士デッキで使いたい

・霜のモーリット
 エレンドラ谷の大魔導師を維持したままこれでコピーすれば非生物は概ねシャットアウトできる、とても魅力的

・ニコ・アリス
 知り合いが「破片トークンはアーティファクトであってくれ」といっていたがテーロス次元出身なのでやむなし、エンチャントレスの新たなおもちゃの可能性

・氷刻み、スヴェラ
 グルールっぽくない長期戦向けの伝説、EDH向けっぽい、ティムールのパーマネントでコントロールするデッキでもよさそう


[アーティファクト]

・血統詐称者
 重くなった調整版金属ミミック、重いが多相なので金属ミミックより小回りはききそう

・仮面林の結節点
 リミテでは間違いなくボム、これだけで勝てる

・英雄たちの送り火
 みんなでどういうルートでつないでいくか話してた時に、一人が言った「捧げ物の魔道士でこれ持ってきて、次ターンこれ出して捧げ物の魔道士生け贄でウルザ出せる」以降誰もこれの話をしなくなった

・複製する指輪
 機械化製法でワンキルするためのおもちゃ

・嘲笑の人形
 0マナは危険、無謀な奇襲隊の怒涛コストにもなってかなりお得

・風化したルーン石
 チャリス使うデッキも採用できる墓掘りの檻、POSTの新サイド候補


[土地]
・タップイン氷雪デュアルランド
 余程パウパー環境を破壊したいと見える、タップインなら多少盛ってもいいと思ったら大間違い

・カーフェルの港
 ソーサリータイミング限定と思ってたら全然そんなことなくて驚いてました、他のにはだいたい書いてあるのにどうして

・世界樹
 EDHでゴッドゴロスのパーツみたいに言われてて笑ってる


[両面]

・傑士の神、レーデイン
 両面ともにいい感じのヘイトカード、ウィノータに内定

・恐怖の神、ターグリッド
 是非ともウギンを強迫して寝返らせたい

・嘘の神、ヴァルキー
 知り合いのジャンドに内定、続唱ティボは確かに強そう

・語りの神、ビルギ
 両面ともにコンボ臭がプンプンする、どうでもいいけど自分には「551があるときー」って言ってるようにしか見えない

・樹の神、エシカ
 EDHで伍堂みたいに単体で揃う無限をいくつか詰め込んで毎ターン全員を殺めれるデッキが組みたい

・種族の神、コルヴォーリ
 ゴッドゴロスのフィニッシャー、パーフォロスもいるので全員速攻で圧殺して終わる

・両面土地4種
 なぜ6:4で分けたのかいまだに分からない、やっとパイオニアでまともな赤黒と青白の土地が使えるのはおいしい
どうも今月大阪で行われる大きなMTGの大会はなしの方向に進みそうですね、やむなし

個人的には周囲のガチ具合に長期に渡ってついていってたけどもうかなり疲れてたのでホッとしたような、みんなの凄腕テクニックを観れないのは寂しいような、複雑な気分ですね(´・ω・`)

追記
晴れる屋は今週末の大会はやるっぽいですな・・・まじか
[白]

・イクシドールの理想、アクローマ
 面白くはある、けどちょい重い

・戴冠のアルコン
 注釈の()の中身読むまでは強そうって思ってた

・慈善の祝福
 外れない方の祝福、これは便利

・恩寵の宮廷
 何とか返しのターンを凌ぎたい

・調和の守り手
 無茶苦茶便利、白ければぜひ使いたい


[青]

・蒼穹艦隊の提督
 書いてることが噛み合ってる

・守り翼の使い魔、エシオル
 地味つよ共闘ジェネラル、単独で十分強い共闘ジェネラルのお供に

・船殻破り
 話題の問題児、これ用のストンピィは組めそう

・千の顔の逆嶋
 ジャイルーダのベストパートナー、いまだにレガシーでジャイルーダ使ってる人が歓喜してました

・逆嶋の手下
 これもまたジャイルーダのお供、普通に使っても隙をつけるデザインはいい感じ

・副陽のスフィンクス
 面白いことは書いてある、あとはどうやって悪用するか次第

・場違い
 タイマンでフェイジ押し付けたい


[黒]

・壊死の呪詛
 アドは取れるけど重さがネック、黒には他に選択肢も多いのが悩ましい

・敵対工作員
 話題の問題児、奇襲性は強く使い勝手もいいし間違いなく強いのだけど、世間は過剰評価しすぎだとは思う

・愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット
 EDHの為に非常に良い調整をしたと思ってる

・冒涜する者、トーモッド
 無限頑強系で無限トークンできるのでレガシーでもワンチャンかも


[赤]

・乗り込み部隊
 パウパー界の血編みと呼ばれてたりなかったり

・強制的な勧誘者
 無限キキジキの新たなるお供

・激憤の宮廷
 赤単プリズンの新たなる勝ち手段の可能性

・ヘルカイトの狩猟者
 これもサクリ台を用意すればジェネラルのキキジキと合わせて無限可能

・衝動的なこそ泥
 ある種の疑似的なマナ加速としても使えるのでゴブリン系にワンチャンか?

・三度の再誕、ジェスカ
 とても面白い、殴り系デッキ用に使いたい

・ジェスカの意志
 レガシーで使う予定、両方強くて見た瞬間に無茶苦茶喜んだ自分がいます

・燃えさし爪の使い魔、ケディス
 今回いいカード多くて、なんでフェザーは共闘持ってないのかと嘆いたほど、こいつもいいカード

・親指なしのクラーク
 こいつをたくさん逆嶋などでコピーして、親指も添えて、瞬間的なマナ加速からコイントスだけでぶどう弾で焼き切るだけのストームを稼いでくれる人大募集(多分非常に鬱陶しい)

・港を滅ぼす者
 伍堂のサブプランになるかも?

・ロフガフフの息子、ログラクフ
 コボルドデッキだけでなく親和みたいなタイプにも入りうるスペック

・災難の輪
 全俺が求めていたカード、即ベルチャーに内定


[緑]

・頂点壊滅獣
 英語でとても評価良かったのに、日本語のテキスト欄見て非常にがっかりした←

・フィンドホーンのエルフ
 初日本語、まんま←

・東の樹の木霊
 知り合いがひたすら無限を考えまくっている、共闘できるメロクが欲しいとのこと

・秩序の大魔術師
 生物の自然の秩序、緑頂点など引っ張る手段が多いメリットと召喚酔いのデメリットのあるいつものメイガス枠の最期の一枚


[多色]

・死の波のアラウミ
 簡単に再演してしまう、また現れた多人数よりタイマンの方が強い系

・ハンス・エリクソン
 とても愛嬌があると思います←

・薄暮の埋葬布、リーサ
 四姉妹最後の1人、書いてあることは面白い

・焦熱団のユルロック
 マナバーン君、非常にゆったりと首を絞めていく感じ

※トッパー枠再録組は省略


[ファクト]

・秘儀の印鑑
 初ホイルなのでそれだけは最初値上がりそう

・統率者の板金鎧
 殴りジェネラルを守るためのカードだけどこれ自体が割られやすすぎる

・宝石の睡蓮
 問題のカード、大きく騒がれたがやはり後引きだと使い方が大きく制限されるのでケースバイケース、まぁ強い点は否定はしないけど


[土地]

・対抗色バトルボンド土地
 待ってました、とても優秀なので今回の収録はありがたい

・作戦室
 ドローの弱い色には非常にありがたい



個人的には得るものは多そうって思ってる
アキリで勝つ手段が見つかりません、殴りやドロー全般で相棒縛り関係なくフェザーには遠く及びませんでした(´・ω・`)
逆にザーダは過去のボロスジェネラルの中でもかなり強そうな印象、とりあえずザーダのデッキ考えてみましょうか
何となく表題の事を思い描いた
起動型能力の縛りはパーマネントだけだからギャンブルや偏向はたきは使えるし、幸い装備品は大体ザーダと相性がいい(例外は創意工夫の傑作くらい?)、機体も使える、マナファクトももちろん使えるしモノリスからの無限も仕込める、
ボロスカラーのドロー力の低さはアキリの能力でカバーもできる、と思ったらなんかいけそうな気がしてきた

問題点があるならば波止場の恐喝者が使えないこととボロスのデッキはどうしても参考にできそうなレシピが少ない事かな

とりあえず伍堂のレシピあさりからでも始めてみますか(1からは考えれないマン)
・ディミーアフラッシュ

メインボード 60

土地 23
2 沼
12 島
4 清水の小道/泥水の小道
2 欺瞞の神殿
2 寓話の小道
1 ヴァントレス城

クリーチャー 17
4 空飛ぶ思考盗み
4 狡賢い夜眷者
4 厚かましい借り手
2 滑りかすれ
1 大食の巨大鮫
2 トリックスター、ザレス・サン

呪文 20
4 ジュワー島の撹乱/ジュワー島の遺跡
4 海の神のお告げ
1 乱動への突入
2 取り除き
2 神秘の論争
1 中和
4 アショクの消去
2 巻き直し

サイドボード 15
2 否認
2 神秘の制圧
2 神秘の論争
4 強迫
2 取り除き
2 屍呆症
1 悪夢の詩神、アショク

はい、強いの順番に詰め込んだだけの誰でも思いつきそうな感じのやつですね(´・ω・`)

・エスパーフライングパーティ

メインボード 60

土地 24
4 平地
4 島
1 沼
4 啓蒙の神殿
4 清水の小道/泥水の小道
4 陽光昇りの小道/恐怖昇りの小道
2 寓話の小道
1 ヴァントレス城

クリーチャー 24
4 イオナの大司祭
4 歴戦の神聖刃
4 天球の見張り
2 希望の死、タボラックス
2 海門の擁護者、リンヴァーラ
4 厚かましい借り手
2 エメリアの隊長
2 悪ふざけの名人、ランクル

呪文 12
4 高尚な否定
4 取り除き
4 神秘の論争

サイドボード 15
4 強迫
2 屍呆症
2 一枚岩の防衛
2 軽蔑的な一撃
2 ドラニスの判事
2 封じ込める僧侶
1 悪斬の天使

知り合いがパーティデッキ思いつかないと言っていたので自分なりに考えてみたやつ。神聖刃のノイズ感が半端ない、要調整(´・ω・`)
何となく自分もやってみる←
但し両面カードの神話のボルトランドとレアの両面とも土地のやつに関しては除外、これらは何かなくても必ず使われるでしょう


10位・・・ヴァラクートの覚醒
 土地事故と手札事故のどちらにも強い優秀カード、ルーカで捲りたいのに手札に来ちゃった系も山札に押し返せるのがグッド

9位・・・カザンドゥのマンモス
 単なる3/3上陸も土地の面があるなら話は別、デッキから土地を出す手段も豊富にあるため腐ることは少なそう

8位・・・水蓮のコブラ
 イカサママナ加速の得意な再録蛇、今回はフェッチが強くないが、渡る大角という新たな味方を手に入れたので相応に使われそう

7位・・・怒り狂う島嶼、キャリクス
 アイドルとか言われてるけどこのカニ普通に強いよ!?並のクリーチャーが宝剣握っても乗り越えれない冗談みたいなタフネスは赤単使いを絶望に陥れそう

6位・・・泥棒スカイダイバー
 主戦場は下環境やEDHだけど胡散臭いファクトも増えたし、自身で用意した装備品とのギミックにも使える、ランプデッキのサイドに潜んで急にデカい置物奪っていく可能性もあり

5位・・・マグマの媒介者
 個人的に赤単が向かい風なので減りはするけど最低限の数は残りそう、どちらかというとイゼット系のセカンドドローデッキに入る予感

4位・・・カルガの威嚇者
 状況的には媒介者とあまり変わりはないが、こちらにはウィノータ戦士という明確に強いアーキタイプに内定が決まっているのでちょっと上かなという感想

3位・・・海門の嵐呼び
 モダンでは既に無限コンボも見つかったがスタンではおとなしめ、とはいえこれから2マナ除去などで簡単に盤面捲れるので使われないということはまずなさそう

2位・・・夜鷲のあさり屋
 一律でならず者は環境トップに君臨し続けるであろうウーロが厳しいが、こいつに関してだけはどんなに墓地が無くなろうと最悪ウーロと相打ちが取れるので単純な単体性能での採用が多そう

1位・・・スカイクレイブの亡霊
 返却しないオブリン生命体、白けりゃとりあえず入れとけくらいの雑さ、低マナはこいつで高マナはペス勝の盤石の白い布陣に震えるしかない


他にも危険なカードはいくつも見かけられるが10枚に絞るならこれかな、って感じでした
今回も全体的にカードパワー高いなぁ(´・ω・`)
[無色]

・見捨てられた碑
 POST内定、全てが噛み合いの翁、スタンでもヤバいよパラジウムのマイアが究極生命体になっちゃう

・石成エンジン
 何回でも遊べるおもちゃ、EDHで簡単に無限するカードはいくない

・無限の構築物
 よさげなことは書いてるけど如何せんもっさりしてる感がある、ゴロス大瀑布とか積んでるならよさげ?

・秘宝のゴーレム
 ならず者最終兵器ロボ、やっぱりウーロには勝てなかったよ・・・

・秘宝の薬瓶
 クレリックの秘密兵器、こっちはアリクラ系のガチデッキでしっかり使われそう

・スカイクレイブの秘宝
 絶妙に調整されたマナファクト、役に立ちそう感はあるけど現状パッとは思いつかない

・予備物資
 エムリーいるスタンにあって大丈夫なのか気になる置物、胆液の水源が泣いてる


[土地]

・這い回るやせ地
 POST内定、余ったマナの注ぎこみ先


[両面]

・エメリアの呼び声
 白のボルトランド、効果はどうあれボルトランドは存在が危険

・セジーリの防護
 白の両面カードはどれも構築では使いにくい印象だけどこれだけ頭一つ抜けて強い

・玻璃池のミミック
 今回のクローンはパーティに貢献しやすいので普段より一層強そう

・ジュワー島の撹乱
 カウンター枠を減らさず土地として使える時点で弱くは見えないが、ランプカードも多いので1マナ要求がどこまで通用するかが分からない

・海門修復
 青のボルトランド、呪文面が大振り過ぎる感はあるがとりあえずボルトランドなのでヨシ!

・シルンディの幻視
 隙なく必要カードを探しにいけて土地にもなるから終始腐らないのは非常に良い

・ウマーラの魔術師
 テフェリーの時間改変がスタン落ちで本当に良かったと思ってる、パイオやモダンで通用するか試してみたいところ

・アガディームの覚醒
 黒のボルトランド、普通に呪文の面も強くて昨今ならすぐに禁止も見えそうで怖い

・マラキールの再誕
 軽くて強い、魔王の器に使ってデーモンも出せる

・アクームの戦士
 テフェリーの時間改変がスタン落ちで本当に良かったと思ってる、流石に2ターン目にこんなの出てきたら頭抱える

・髑髏砕きの一撃
 赤のボルトランド、重たい除去ではあるが普通にプレイアブル、ボロスの反攻者や激昂もちと合わせて使いたい

・棘平原の危険
 1マナでウーロを処すことができ、最悪土地にもなるし本体にも飛ばせるその丸さは高評価

・ヴァラクートの覚醒
 土地としてカウントしない土地で手札入れ替えができる時点でベルチャーには内定、ソーサリーでない点が悔やまれる

・バーラ・ゲドの復活
 非常に柔軟に動けてよい、土地の面があるだけで一気に印象の変わる効果

・カザンドゥのマンモス
 呪文側のパワーが他と比較して頭一つ抜けてる印象

・絡みつく花面晶体
 炎の先触れで探せる土地、っていう字面だけでもう強い

・変わり樹の共生
 緑のボルトランド、重さ相応に強くバリスタなどが捲れてもハズレにならないのも素晴らしい

・両面土地6種
 非常にいい塩梅、簡単に多色化出来ないがスタン相応の2色デッキには必須になりうる強さを持ち、でも下環境には求められないくらいの絶妙なカードパワーの土地はここ最近のカードの中でも個人的には大絶賛、何でもできればいいってものではない


今回の両面カードは異次元過ぎて、多分強そうってカードは多いけど強い(確信)までいけるかといわれると首をひねるカードが結構多い

とりあえずみんな強迫、積もう!←
[赤]

・アクームのヘルハウンド
 赤いステップリンクス、現在のスタンのフェッチが不便で前ほどは強くない印象、併用可能なモダン以下ならワンチャンかも

・浄化の野火
 見た当初は単純にやばいかと思ったけど今はそうでもないと思ってる一枚、印象としては調整版広がりゆく海、サーチ妨害と併用して専用デッキ用にチャンスあり

・火刃の突撃者
 絶妙につよわい印象、うまく出たターンに装備できるデッキがあればいいけどエンバレスの宝剣とちぐはぐなのが低評価

・カルガの威嚇者
 戦士デッキの序盤のエースにして自身やウィノータを非人間に書き換えて坊主めくりしに行く柔軟性も持ち合わせている、臆病者になると戦士ではなくなるために能力を使う順番には要注意

・力線の暴君
 とりあえず炎の編み込みは4枚あるけどデッキの形になるかは不明、特殊な用途では需要ありそう

・マグマの媒介者
 終盤の不要な土地を変換できるだけでグッド、まず概ね2マナ4/4なところがSo Good

・アクームの怒り、モラウグ
 ヤバい牛、ちょっと間違えるとすぐに高打点、ノーガードで帰ってくるとフェッチセット+フェッチ2枚切りで20点以上もぎ取る、生かしてはいけない

・秘宝荒らし
 リアルボンバーマン、投げつけた時限爆弾を虐殺のワームで起爆するのは気持ちいい

・乱動の噴火
 どんなに言おうと2マナ3点火力はありがたい、アリーナがある以上あまり強いのは入れれないし、この辺が妥当

・乱動する渦
 ナイスサイド、踏み倒し阻害は急に役立つ時もある、回復疎外にマナが必要な辺りに絶妙な調整の痕跡が窺がえる

・轟く叱責
 本体が狙えないとはいえ2マナ4点火力はスタンでは使われる

・タクタクの瓦礫砦
 しれっと現れた壁デッキのエース、マイナー部族はどこでどう強化されるか分からない

・ヴァラクートの探検
 実験の狂乱のような爆発力はなく、印象としては神チャンドラの+能力を抜き出して調整した感じ、土地置いてるだけで勝ちに直結するカードは基本的に強い印象

・むら気な猛導獣
 かなり前のめりで好感は持てるが強制効果が厳しすぎる、デメリットを逆手に取れるならばワンチャン


[緑]

・待ち受ける冒険
 いままでこの手のカードは見た範囲に何もなかったら単なる空振りで終わっていたのにこれは1ドローが補填がつく、単純に掘れる枚数が多くなったと考えるだけでも強い

・野生の魂、アシャヤ
 土地に変えるのはメリットとも取れるしデメリットにもなりそうなので微妙なライン、土地を対象に取れないカードに耐性はつくがキナンの恩恵も受けれなくなったり、本体が所詮はバニラなのも気になるところ

・岩山鎧のベイロス
 頭悪そうなのは好き、トランプルなくてよかったとも悪かったとも取れる絶妙なライン

・豊穣の碑文
 インスタント格闘が十分に強いが、クリーチャー少ない相手にも完全には腐らずに丸く対応できるのが非常に良い

・水蓮のコブラ
 帰ってきた特殊マナ加速、大角に変容すると実質1マナ軽減だったり、豆の木の巨人で凄まじい勢いで加速したりと今回も用途は様々

・オラン=リーフの軟泥
 鱗生物がいる環境でのこれはやばそう、簡単にデカブツまみれの盤面にできそう

・荒地の開墾
 簡単に基本土地をサーチしてはいけない、1マナのメジャー枠になりそう

・乱動の再成長
 単純に見れば劣化砕土だけど水蓮のコブラとセットでスタンで使えるなら話は別、一気に加速できるからマナランプがまくります

・硬鎧の大群
 たくさん増える虫、コピーは変容も適用範囲なので変なものをたくさん増やしたい

・群れのシャンブラー
 鱗生物いるのに本当に大丈夫なんでしょうか?マジでヤバいことができる予感しかない


[多色]

・恐れなき探査者、アキリ
 ボロスでは珍しいアド取り系、但し条件は厳しい、装備しているクリーチャーを守れるのもグッド

・スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ
 面白いことは書いてるけど自分からは動きにくい印象、一回除去耐性持ってるくらいの感覚しかない、猫かまどが健在ならヤバかった

・カルガの戦導者
 最近この手のロードは2マナ2/2だったのにちょっと太った、スタンはそれでもいいけど下まで行きたいならダイエットしてください

・乱動追い、カーザ
 疑似マナクリのような何か、ストームかジェスカイの隆盛でチャンスありそう

・海門の擁護者、リンヴァーラ
 単体で強いしパーティが完成したら化け物と化す、青白飛行で問題なくパーティが組めるようにしたい

・古代を継ぐ者、ナヒリ
 ウィノータと両想い過ぎる、ボロス戦士の未来は明るい

・影さす太枝のニッサ
 適当に出してからフェッチセットと起動までいけばすぐにリアニできるのは偉い、コブラとかからめて胡散臭い動きしたい

・スカイクレイブの秘儀司祭、オラー
 ファイレクシアの供犠台を用いたアイアンワークスみたいなデッキが作れそうと思った、非常に危険

・ 空飛ぶ思考盗み
 2マナ2/3瞬速飛行が弱いわけない、切削は実質オマケ、ウーロが若干向かい風

・分かたれし水流、ヴェラゾール
 明確に意味がまるで違う誤植ちゃん、実際にはかなり強いと思う、キッカーがどの程度許されるか

・鎮まらぬ大地、ヤシャーン
 地味にいやらしい所を縛ってくる猪、EDHでジェネラルだと次の追加マナコスト分の土地を自分で持ってこれるいい子

・鼓動盗み、ザグラス
 ラクドスカラーは割とパーティが組める強いクリーチャーを思い浮かべやすいので比較的ポンポン出てきそうな印象を受ける

・トリックスター、ザレス・サン
 完全にニンジャよ呼ばわりされてる、墓地に送ったウギンを拾うことを夢見るが、やっぱりならず者は一律ウーロに弱いのが難点

見るところ多すぎ問題
[白]

・運命の天使
 面白いことは書いてるけど、専用デッキ用なのでまずは様子見

・エメリアのアルコン
 この手のロック系詰め合わせは大好物です、メタ次第ではあるけどヘイトの中心に持ち上げられそうなくらい危険なことは書いてる複合文書

・イオナの大司祭
 1マナ1/2は強いの法則、自然に組んでパーティが組めるならなおよし

・峡谷のトビネズミ
 危険生物、見たら焼け

・フェリダーの撤退
 4マナの死者の原野、土地置いてるだけで勝てるとか完全にコントロールのフィニッシャー

・忘却への旅
 パーティバニシングライト、無難な強さはある

・軍団の天使
 新たなフードチェインのお供、メイン2サイド2くらいが適正?

・光輝王の野心家
 見たら焼け、生かしてはいけない

・スカイクレイブの大鎚
 モリモリオート装備、リミテは強いが構築にお声は掛からなさそう?

・毅然たる一撃
 簡単に装備しすぎです、アージェンダムアーマー下さい

・スカイクレイブの亡霊
 スーパーオブリン生命体、今後たくさん見そうで嫌になる

・団結の標、タズリ
 カジュアルジェネラルに


[青]

・泡の罠
 軽い!止めれる!キッカーも扱いやすい!今後に期待のナイスコモン、パウパーは危険

・怒り狂う島嶼、キャリクス
 みんな大好きデカいカニ、約二年もの間、文字通り赤単の乗り越える壁して存在感を示しそう

・当惑させる難題
 土地の置き方に気を付ける必要アリ、特定デッキはサイドからこれ1枚で死にかねない危険を持ってる

・洞察の碑文
 直前までインスタントだと思ってました、ソーサリーなら無難な感じ

・荒れ狂う騒音
 LO界隈のニューフェイス、2マナで8枚削りと6マナで半分削りの二択でどっちも強くてゲーム中いつでも強いのが素晴らしい

・マーフォークの風泥棒
 1マナ飛行がすでに偉い、役目が果たせなくなればドローに変換できるのもナイスいぶし銀

・ドレイクの休息地
 これだけで一つデッキが組めそうなほど強く見えるので後はどのくらい有用なキッカーを採用できるか

・遺跡ガニ
 自分を削れなくなった代わりに対象を取らなくなったカニ、LOのニューフェイス

・海門の嵐呼び
 遅瞬唱、個人的には評価点皆無だけどハマれば極悪コンボの一翼を担う可能性はある

・スカイクレイブのイカ
 条件付きとはいえ厄介極まりない危険なイカちゃん

・泥棒スカイダイバー
 下では危険極まりなく、EDHでは極悪非道、要注意

・ズーラポートの決闘者
 1マナのならず者を埋めてくれるナイスクリーチャー、瞬速も偉すぎる


[黒]

・血の長の渇き
 下環境に行けば行くほど強い、レン6許さん、キッカーで広範囲に当てられるのもとても偉い

・大群への給餌
 急に与えられたエンチャ破壊、初回だからもっと弱いと思ったら無茶苦茶強かった

・遺跡の碑文
 撃つタイミングは非常に難しいがハマれば強そうなので期待

・石成の荒廃
 黒エルドラージ誕生の期待の星、キャントリップが染みる

・略奪する破戒僧
 パウパーでストームデッキに嵐の乗り切り20回ストームして勝つデッキあったからそれの強化パーツかな?

・夜鷲のあさり屋
 タルモホーク、強い所でフュージョンしたら強い、みたいな印象

・忘却の虚僧
 ルールスで使い回せるリアニ手段として期待

・スカイクレイブの災い魔
 ビオランテのお供、目指せ大量リアニ!

・影の評決
 きっとこれでオーコとウーロとルールスを駆逐してもらう予定だったんだ←

・魂の粉砕
 はじける破滅強かったしこれも強いと信じてる

・希望の死、タボラックス
 優しすぎるデーモン、能力モリモリ、クレリックデッキ成立なるか


週末書けるか分からんので続きは月曜予定_(:3」∠)_
・フェッチ10種
・虹色の眺望
・有効色ファストランド5種
・バトルボンド土地5種
・列柱
・タルピ
・燃え柳
・地平線の梢
・ヴァラクート
・墳墓
・不毛
・露天鉱床
・魂の洞窟
・相手のライフ残量に関係なく、相手を攻撃するだけで敗北させる白のクリーチャー
 一瞬残虐の達人や触れられざる者フェイジが浮かんだけど、どちらかというと条件満たすまで攻撃できない系かな。

・マナ無しで対戦相手の墓地から何度もパーマネントを再活性させる多色のクリーチャー
 イメージ的に囁く者、シェオルドレッドが浮かんだ、これとスカラベの神の中間みたいな存在かな。

・5種のクリ一チャ一タイプを持った3体のクリーチャー
 エルドラージに汚染されてホラー化した同盟者とかかな。[クリーチャー-エルフ・ドルイド・射手・同盟者・ホラー]みたいな。

・アルファに初登場したクリーチャーのサブセットに+2/+2修正を与えるアーティファクト
 まず「subset of creatures」ってのが何を指してるのかが分かんなかった。

・今まで使ったことない変数にXの値
 この書き方だと今までも変数として存在してきたけど、その変数にXを使わなかった、という解釈に見える。となると一番最初に自分が思いついたのが「○○を対象とする。それにX点のダメージをあたえる。Xはこのターンに唱えられた呪文の総数である」になった。

・3マナの6/6アーティファクトクリーチャーと3マナで唱えられる7/5アーティファクトクリーチャー
 前者は過去に2マナ5/6(マイアの超越種)も2マナ5/5(狼の試作機)もいたしその亜種っぽい。後者は条件満たせば3マナくらい軽減される6マナクリーチャーな気がする。

・今まで2枚のカードにしか使われていない「4つのマナシンボル」の再登場
 4つってのが非常に気になるけど一番オーソドックスなのは(2/*)のマナシンボル。次点で(Y)と(15)辺りかな。

・今までにない選択を持つ土地
 エルドラージっぽさからいくと追放領域のカードに干渉する系の能力な気がする。

・黒い対象を取るエンチャント除去
 非常に強そうと期待させておいて、同色メタカードと予想。「黒のクリーチャーかエンチャントを対象としてそれを破壊する」的なの。と思ったけど黒力線壊せるからやっぱ強かったわ。

・「~(するたび・した時)」で始まり「カードを1枚引く」で終わる赤白のクリーチャー
 おそらく「このクリーチャーがこのターンに初めて装備するたびにカードを1枚引く」とかかと。

・「何かをコピーする」起動型能力を3つ持ったカード
 「(白)、手札のエンチャントカードを1枚捨てる:捨てたカードのコピートークンを出す。終了ステップ開始時にこれによって出たトークンを追放する」的なのをエンチャント、アーティファクト、クリーチャーでできる系かな。

・以下はカードテキストの一部
 -『3足す』(three plus)
 トーブラン系の亜種っぽい。

 -『X以下の異なる点数で見たマナコスト』
 Xマナの爪と歯のサーチ側のみ版とか。異なるマナである必要があるから最低1以上で使う必要アリとかかな。

 -『20引く(?)に等しい』
 書き方が違うけど死の影系かな。

 -『臆病者では戦士をブロックできない』
 ボールドウィアの威嚇者やんけ。ローウィンブロックに帰ってください。

 -『未使用の赤のマナを失わない』
 赤くなった初代オムナスかな?とりあえず炎の編み込み買い占めるか←

 -『装備品の2倍の数』
 ナヒリじゃん。

 -『これが3回目なら』
 イメージ的には弧光のフェニックス。ちょっとパターンが違うけど上位の空民、エラヨウも親近感ある。

・以下は登場するクリ一チャ一タイプ
 -ハツカネズミ
 -リバイアサン・カニ
 -多相の戦士・ならず者
 -デーモン・クレリック
 -ワーム・ホラー
 -ハイドラ・ホラー
 -猫・ホラー
 -天使・ウィザード
 全部確認したけど確かにいなかった。ワーム・ホラーとかいそうって思ったけどワーム・ゾンビしかいなかった。ところで犬はもちろんいるんですよね?

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索